新型コロナウイルス感染予防のため、「距離をとろう」というメッセージを、企業や大臣がロゴだったり、twitterなどで表しています。
この記事では、そのロゴやツイートをまとめました。
「距離をとろう」というメッセージ。
企業や大臣が、企業ロゴや、twitterで伝える活動をしています。
新型コロナウイルスから自分や大切な人を守るために、今は離れることで、感染拡大防止に努めましょう(ソーシャルディスタンスをしましょう)というメッセージを、様々な形で伝えようとしています。
企業のロゴで?想像つかないな…
とても斬新で、面白いんだよね!
よく見たことのある「あの」ロゴが…。
「ソーシャルディスタンス」の意味はコチラ
1. 「あの」ファーストフード店
どの企業のロゴか分かりますか?
とても見覚えのあるロゴですが、「いつもと違う」という違和感がすごいですね。
そう、マクドナルドのロゴです。
いつもは黄色い部分がひっついて「M」を表していますが、ソーシャルディスタンスのために離れ離れになっています。
そして、「距離をとろう」とメッセージを伝えているのです。
2.「あの」車屋さん
これも、パッと見て「どこのロゴだっけ?」と思いませんか?
4つの輪でできているあの企業です。そしてヒントは、車屋さんです。
そう、audi(アウディ)です。いつもは4つの輪がくっついていますよね。
3.「あの」車屋さん (その2)
こちらも車屋さんです。これは特徴的なので、元々のロゴを知っている人ならすぐに分かりますよね。
そう、フォルクスワーゲンのロゴです。
4. 文化放送のロゴ
文化放送のロゴです。それぞれが2メートルの距離をとっていることを、分かりやすく入れて表現してありますね。
5. 株式会社wiz
こちらは距離をとったことで、何の文字なのか分からなくなっていますね。これくらいすることで、距離をとることへの違和感がより増しますし、メッセージ性も増しますね。
企業ロゴで距離とるの、面白いね!
こうやって、ユーモアを交えて伝えるっていいわよね。
他にも、ツイッターで表現しているのもあるのよ。
あのtwitterで老若男女から人気の大臣や、有名企業が twitter上でも「ソーシャルディスタンス」を行っています。
1. 河野防衛相
河野防衛大臣は普段、おじさんとよばれると「おにいさんだ」という風に訂正ツッコミをするので、面白いと話題になっているのですが、
今回のツッコミでは文字間に2つずつの空白があったということで、「さすが防衛大臣、2mをあけているのでは?」と、 河野防衛大臣もソーシャルディスタンスをしたのではないかと話題になっています。
この件について、 河野防衛大臣自身は明言はしていませんが、
この後のやりとりで、またツッコミをする時に
このように「間をあけて」と言っていることから、 ソーシャルディスタンス の意味であった可能性が高いでしょうね。とても面白いやりとりですね。
2. SHARP
twitterの公式SHARPの、プロフィール文章で文字間に間があいていたり、家という文字を強調したアイコンになっています。とても面白い取り組みで話題になりました。
政府や自治体、ニュースからのマジメな要請だけではなく、このようにユニークな伝え方で 「ソーシャルディスタンス (距離をとる)」という考え方を伝え、一般的に浸透させようとしています。
youtuberのヒカキンと小池都知事との対談もその一環です。
新型コロナウイルス感染防止のためには、こうして企業や政治家、タレントなど国中が一丸となり、協力していかなければなりませんね!
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